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2007-04-10 [リアル]

「誰にでも優しいってのは、誰にも優しくないのと同じだよね。」
 
この言葉はとある小説で出てくる言葉。
 
似たような言葉を会社の同僚から言われたことがある。
 
「いつも優しいですよね。 でも、その優しさは誰も寄せ付けない優しさです。」
 
この言葉は心に刺さった。まるで棘のように・・・。
 
きっと自分を守るために誰かに優しくしてる。
 
自分の弱さを隠すために優しくしてるんだ。
 
弱音を見せたくないから優しさという仮面を被る。
 
そうしないと自分が自分でいれなくなるから。
 
傷の痛みを知らない人は他人の心の傷をあざ笑う。
 
だから僕は誰とも深くは関わらない。
 
関わりそうになると壁を作り距離をあける。
 
弱いんだよね。絶対的に。逃げるのが癖になるほど。
 
何も得なければ何も失わない。
 
そうすれば誰の傷にも知らない振りが出来る。
 
心を痛めないで済むから。
 
だからもう誰も近づけない・・・。近づかせない・・・。


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2007-04-08 [リアル]

ラジオから流れた曲で
 
君を思い出した。
 
切なくて哀しくて
 
ラジオを止める。
 
君との想い出が多すぎて
 
僕には
 
行けない場所
 
聞けない曲
 
読めない小説
 
見れない映画
 
がたくさんある。
 
ふと気が付けば
 
どこもかしこも
 
君との想い出があふれてるんだ。
 
だから僕は外に出ない。
 
休みの日は家から出ない。
 
想い出がまだ辛すぎて
 
直視できないんだ。


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三日月 [歌詞]


 
ずっと一緒にいた
 
二人で歩いた一本道
 
二つに別れて
 
別々の方歩いて行く
 
寂しさで溢れたこの胸抱えて
 
今にも泣き出しそうな空見上げて
 
あなたを想った・・・
 
 
 
君がいない夜だって
 
そう no more cry もう泣かないよ
 
頑張ってるからねって
 
強くなるからねって
 
君も見ているだろう
 
この消えそうな三日月
 
つながっているからねって
 
愛してるからねって
 
 
 
 
 
冷え切った手を一人で温める日々
 
君の温もり 恋しくて恋しくて
 
どれだけ電話で「好き」と言われたって
 
君によりかかる事はできない
 
涙をぬぐった・・・
 
 
 
君がいない夜だって
 
そう no more cry もう泣かないよ
 
頑張っているからねって
 
強くなるからねって
 
 
 
今度いつ会えるんだろう?
 
それまでの電池は
 
抱きしめながら言った
 
あなたの「愛してる」の一言
 
 
 
 
 
君がいない夜だって
 
そう no more cry もう泣かないよ
 
頑張っているからねって
 
強くなるからねって
 
君も見ているだろう
 
この消えそうな三日月
 
つながっているからねって
 
愛してるからねって
 
 
 
三日月に手をのばした
 
君に届けこの想い ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「三日月」 ~絢香~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
カーラジオからこの曲が流れてきた。
そう。誰かを想う夜は長過ぎて辛くて切ない。。。
遠くにいると本当の気持ちすら言えなくなってしまう。
そんな哀しみに満ちた夜は月を見上げながら、
ただ、自分に言い聞かせるようにつぶやく。
一人じゃないって。寂しくなんかないよって。
だいじょうぶ。平気だよ。
そして、ため息にしまった想いを、言葉を、
もう一度、月へと願う。
今でも君が大好きです。
そう、夜空の月に呟いた・・・。


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インスピレーション [歌詞]


 
寒い日の朝は 起きるのがとても辛くて
 
あと5分 あと3分って あ~ 動けない~
 
体がもう再生することなんてありえない!
 
って思っちゃったりするけれど
 
 
 
今日はまだウィークディー 働きアリ宿命
 
女王様の命令 背く勇気なし
 
でも不思議なこと 目覚めてしまえば
 
腹も ぐるる ぐるる
 
 
 
あなたの声聞きたくて 想い描いてみたら
 
体の全てのパーツ 緩やかになる
 
ライフとはどう有意味? 想いが届きにくい
 
世界にバックキャスティング
 
がんばりますけど 今日も軽~く惨敗だ~
 
 
 
 
 
逃げたい瞬間は 山のようにあるけれど
 
状況は必ず追っかけて やってくる
 
足元そこで踏ん張って相撲取りのように
 
だって日本魂受け継いでますもの
 
 
 
朝の星占い 見てしまったbad day
 
運命を切り開くのはby myself
 
嘘つき弱虫 見せかけのbeauty man
 
出口はどこだ? どこだ?
 
 
 
いつだって誰だって 笑い飛ばして過ごせたら
 
怖いもんなんてなくなるって ほら
 
駄目な私にだって 愛すべきことがある
 
難儀な試練こそ 受けてたってやる!
 
大口叩いても いいんじゃない?
 
 
 
 
 
いつだって誰だって 笑い飛ばして過ごせたら
 
怖いもんなんてなくなるって ほら
 
インスピレーション アンテナ立てて
 
コミュニケーション 本当は苦手だけど
 
会いたい知りたい出会いたい ずっとでかいこの世界で
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「インスピレーション」 ~My Little Lover~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「manhattan Diaries」の主題歌。
GyaOのドラマです。
「アナザーレター」と共に見てみるのもいいかも。


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ソ ラ 。 [詩]

会社に行く途中で見上げる空は
 
ビルの谷間からで狭く見える
 
こんなに小さい空だったかな?
 
そんな事をふと考えてしまう
 
春の日差しに目を細めながら見上げる
 
窮屈そうな空
 
今日は良いことあるといいな。。。


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2007-03-20 [リアル]

ひたすら眠い・・・。
なんだろう?この眠さは。
まぁ、眠れるようになっただけましか。
でも、やっぱりうなされるほうが多い。
飛び起きるなんてしょっちゅうだしね。
 
はぁ・・・ 何か辛い。。。


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風。 [詩]

僕が良く人に言われる言葉。
掴み所がない。
そうかもしれない。
僕は深く関わるのが嫌い。
近くなると遠ざける。遠くなる。
失う悲しみを無駄に知ってるから。
だから、近づきすぎない。近づかない。
 
 
 
 
 
そう、例えるなら 「風」。
一陣の風。
風はとどまらず、吹き抜ける。
通り過ぎる場所には興味を示さない。残さない。
ただそこを通り過ぎるだけ。
そこに誰がいようとも・・・。
何があろうとも・・・。


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春の訪れ。 [詩]


 
夕焼けの土手を歩く
 
君と一緒に歩いたのは
 
もうずいぶん昔みたい
 
少しずつ風が暖かくなり
 
春の装いを紡ぎ始める
 
桜の花が咲き誇る土手を
 
多愛もない話をしながら歩いた日々
 
懐かしく思えるのは
 
過去を受け入れ始めたから
 
君が少しずつ想い出に変わっていく・・・
 
 
 
君が教えてくれた笑顔
 
今、僕は、ちゃんと笑えてますか?
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 

※この写真はワールドフォトコンテストで4位になった写真を引用させて頂きました。
http://forum.nifty.com/fworld/j_fotocon/sunset/


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2007-03-11 [リアル]

まもなく祖母の一周忌。
早いもんだ。気が付けばもう1年か。
祖母の死により僕を縛るモノが消え去った。
両親はとっくに他界していないし、
親戚とはあまり付き合いがない。
気楽でいいかもしれないけど、どこか寂しいかな。
支えるモノ、支えてくれるモノ。
今の僕にはどっちも無い。
まぁいいか。僕には失うモノなんてないしね。


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冬の口笛 [歌詞]


 
怒ったような表情も
 
甘えてるんだろう?
 
もう 昔のようには
 
不安になったりしないよ
 
幸せって感情で
 
優しくなれる
 
君が僕に隠れるほど
 
寒い日だったとしても
 
 
 
吐く息が白く光ると
 
ケムリみたいってハシャいだ
 
ほらその仕草で
 
今年も僕に舞い降りる
 
 
 
響く音色は冬の口笛
 
途切れないように
 
暖めていこう フタリで
 
 
 
 
 
「だまってついて来い」なんて
 
なかなか言えないけど
 
同じ歩幅で歩いてく
 
そんな風でいたいよね
 
 
 
形の無いものは
 
確かに信じるのは難しい
 
でも君がいればきっと
 
木枯らしにも勝てんのさ
 
 
 
肩を寄せ合い凍えず実る
 
くちなしの下で
 
君の手をそっと握るんだ
 
 
 
 
 
淡い雪のように
 
溶けないで 潰されないで
 
僕らの季節はこれからも続く
 
 
 
 
 
響く音色は冬の口笛
 
途切れないように
 
育てていこう
 
 
 
つなぐ 心が温もる
 
”降り積もる奇跡”
 
拾い集めて
 
零れないように持っていこう
 
これからも2人でずっと・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「冬の口笛」 ~スキマスイッチ~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

深夜の帰宅がいつもの僕を、
君はいつも迎えに来てくれたね。
手を繋ぐと君の手はいつも冷え切っていた。
だから僕のポケットに繋いだ手を突っ込んで暖める。
他愛もない会話をしながら歩いた帰り道。
どんなに不安でもこの握った手の暖かさを、
信じていれば何も怖いものなんかなかったあの頃。
それももう遠い想い出・・・。


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