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冬の口笛 [歌詞]


 
怒ったような表情も
 
甘えてるんだろう?
 
もう 昔のようには
 
不安になったりしないよ
 
幸せって感情で
 
優しくなれる
 
君が僕に隠れるほど
 
寒い日だったとしても
 
 
 
吐く息が白く光ると
 
ケムリみたいってハシャいだ
 
ほらその仕草で
 
今年も僕に舞い降りる
 
 
 
響く音色は冬の口笛
 
途切れないように
 
暖めていこう フタリで
 
 
 
 
 
「だまってついて来い」なんて
 
なかなか言えないけど
 
同じ歩幅で歩いてく
 
そんな風でいたいよね
 
 
 
形の無いものは
 
確かに信じるのは難しい
 
でも君がいればきっと
 
木枯らしにも勝てんのさ
 
 
 
肩を寄せ合い凍えず実る
 
くちなしの下で
 
君の手をそっと握るんだ
 
 
 
 
 
淡い雪のように
 
溶けないで 潰されないで
 
僕らの季節はこれからも続く
 
 
 
 
 
響く音色は冬の口笛
 
途切れないように
 
育てていこう
 
 
 
つなぐ 心が温もる
 
”降り積もる奇跡”
 
拾い集めて
 
零れないように持っていこう
 
これからも2人でずっと・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「冬の口笛」 ~スキマスイッチ~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

深夜の帰宅がいつもの僕を、
君はいつも迎えに来てくれたね。
手を繋ぐと君の手はいつも冷え切っていた。
だから僕のポケットに繋いだ手を突っ込んで暖める。
他愛もない会話をしながら歩いた帰り道。
どんなに不安でもこの握った手の暖かさを、
信じていれば何も怖いものなんかなかったあの頃。
それももう遠い想い出・・・。


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