ラバーズコンチェルト [歌詞]
夕暮れの宝石が
きらめく水面まで
岸辺を離れて
このまま漕いでいこう
オールを今はとめて
暫くは漂って
遠ざかる夏の午後
慈しみ抱くように
黄昏 ボートを縁取る
Don't Be a Friend
木漏れ日の中
君はそっと微笑んだ
それだけでいいよ
こんなに美しい日は
胸の中に吹き続けてく
永遠だから・・・
宇宙の片隅で
生まれたこの息吹
それは一瞬なのさ
かすめていく幸せを
だから今捕まえて
どれだけ
年老い いつか
君が少し疲れてる
そんな時でも
同じ景色をいつも
感じられる
僕らでいたい
風に舞う 花びら
この場所で見送る
Don't Be a Friend
木漏れ日の中
君はそっと微笑んだ
それだけでいいよ
こんなに美しい日を
胸の奥に刻みつける
Don't Be a Friend
想い出はいつまでも
眩しく 輝く
永遠だから・・・
「ラバーズコンチェルト」 ~RAZZ MA TAZZ~
初めて自分から想いを告げた手紙を渡した。
君は微笑んで受け取ってくれたんだっけ。
修学旅行で夜の散歩に出た時に、
川縁で涼んでいる君を見つけた。
その姿に僕は一瞬で恋に落ちた。
戻ってからも心が落ち着かなくて、
目は君を追ってばかり。
何をしてても気になるのは君の事ばかり。
隣に座ってたのにまともに見ることが出来なかったあの頃。
今となっては遠い思い出。。。
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